結論から言いますと、吸引力がパワフルでゴミがたくさん溜められる掃除機で選ぶならV15がおすすめ。
さらに最新機器でもあるのでレーザーセンサーなどで目に見えないほこりもとれるのが魅力的。
軽くて取り回しがラクな掃除機で選ぶならV12がおすすめ。
価格も抑えられるのはV12です。
どちらもバッテリーの持ちは同じです。
| 項目 | ダイソンV15 | ダイソンV12 |
| 重量 | 2.6kg | 2.2kg |
| バッテリーの持ち(連続使用) | 60分 | 60分 |
| 吸引力 | 230AW | 151AW |
| ゴミ容量 | 0.76L | 0.35L |
| 価格 | 約12万円 | 約9万円 |
| レーザーセンサー | 搭載 | なし |
| 目に見えないホコリを光らせて見せる | 可能 | 不可能 |
| 床の材質に合わせて吸引力を自動調整 | なし | 搭載 |
h2 ダイソンV15とV12の違いを徹底比較
・h3 口コミ・評判
V12の口コミ評判
1.重さや音はそんなに気にならない。
ダイソン、v15は重さが心配だったので少し軽いv12にした。ホコリを照らす機能はむっちゃプレッシャーを感じる。重さや音はそんなに気にならない。アタッチメントはまだカーペット用と隙間ノズルしか使ったことがない。
— tank (@hoyatank) February 28, 2022
2.金額の差でV15よりV12にした。
ダイソンのコードレス掃除機買おうと思ってるけど、V15じゃなくてV12で良いですよね?2万円位違うので汗
— 武 コータロー|ラシン(株)取締役COO|ベリウェブホームページ制作|福岡だよ (@faavohakata) August 28, 2021
3.ダイソンV12のボタン式スイッチが利き手だけで完結しないのが使ってて煩わしそう。
いやー、掃除機悩むなぁ。
— Takenoko (@Takenoko_JPN) February 24, 2022
なんかマキタが安く感じてきた。
ダイソンV12のボタン式スイッチが利き手だけで完結しないのが使ってて煩わしそう。
だからと言ってV15は12万だしなぁ。
4万弱のV8でもええんやけどなぁ。。。
あの馬鹿でかいヘッドが使いにくそう。
V15の口コミ評判
1.ペットの毛が本当に取れる!!動物いないならV 12でもいい
ダイソンV15まじすごいんやが???掃除機でもガムテープでもコロコロでも毛取りラバーグローブでもとれなかった猫の毛が
— ポン順88 (@ponjun88) July 8, 2023
とれた!!
ま??
ただすさまじい回転なので接触したら大怪我します、たしかにトリガーのがいいかもね 動物いないご家庭はV12で十分だと思う… pic.twitter.com/AAixrgnHMd
2.【デザイン】少しユニークなので人を選ぶかも。
【使いやすさ】すぐに起動させられます。
【吸引力・パワー】パワーは素晴らしいです。ほとんど吸い取ります。
【静音性】さすがに音はしますけど、許容範囲です。
【サイズ】片手でやりやすく、収納も楽です。
【手入れのしやすさ】やりやすいです。
【取り回し】やりやすいです。
【総評】さすがダイソンで、高性能です。値段が確かかなりしたと思います。しかし、高いお金出して買う価値あります。

h3 バッテリーの持ち
V15が全モードで優秀!
| 運転モード | V15 | V12 |
| エコモード | 60分 | 60分 |
| 中モード | 約30分 | 約20分 |
| 強モード | 12分 | 5分 |
実用面での違い:
- 時間をかけてしっかり掃除したい場合はV15が有利
- 日常的な軽い掃除ならV12でも十分
h3 吸引力
V15が圧倒的に強力!
- V15: 230AW(ダイソン史上最強の吸引力)
- V12: 151AW(前モデル比50%向上)
V15は前モデル比で130%も性能向上を実現しており、ダイソンのコードレス掃除機で最もパワフルな吸引力を誇ります。両機種とも同じHyperdymiumモーターを搭載していますが、V15の方がより強力な吸引力を維持できます。
h3 重さ
V12が約400g軽量で扱いやすい!
- V12: 2.2kg(軽量設計)
- V15: 2.6kg(パワー重視)
500mlペットボトル分の差があり、長時間の掃除や階段での使用において、V12の方が疲れにくく、女性や高齢者にも扱いやすいです。
h3 価格
V12が2-3万円お得!
- V12: 約8-9万円(コスパ重視)
- V15: 約10-12万円(最高性能)
V12は約28,000円安く、同じ付属品が付くため純粋な本体価格の差となります。高性能なダイソンを手頃な価格で使いたい方にはV12がおすすめです。
h3 付属品
・レーザーセンサー
・目に見えないホコリを光らせて見せる
・床の材質に合わせて吸引力を自動調整
V15には、目に見えないホコリを光らせて見せるレーザーセンサーを搭載しています。
これは、暗い場所や影など、従来の掃除機では見落としがちな場所の掃除に役立ちます。
V12には、床の材質に合わせて吸引力を自動調整する機能を搭載しています。
これにより、硬い床では強めに、柔らかい床では弱めに掃除することができ、床を傷つけずに掃除することができます。
V12は、床質を自動で検知して、最適な吸引力に自動調整してくれる賢い掃除機なんです。
h3 ゴミ容量
V15は0.76L
V 12は0.35L
V15の方が0.41L多いことがわかります
h2 ダイソンV15のメリット・デメリット
h3 メリット①:
レーザーセンサーで、目に見えないゴミまで光らせて教えてくれる
h3 メリット②:
液晶画面で、吸引力やバッテリー残量をチェックできる
メリット③:
ゴミ容量が多いところと吸引力がV12よりも約80AW強い(ダイソンV15は230AW、ダイソンV12は151AW)
デメリット①:
V12よりも400g重たい💦
デメリット②:
値段がV 12より約3万前後高い💦
デメリット③:
トリガー式なので指が疲れる💦
| デメリット項目 | V15の問題点 | V12との差 |
| 重量・取り扱い | 2.6kg(重い、疲れやすい) | 2.2kg(軽量だが耐久性不安) |
| 価格・コスト | 10-12万円(高額) | 8-9万円(手頃) |
| 電源操作 | トリガー式(指の疲労) | ボタン式(操作性良好) |
ダイソンV12のメリット・デメリット
メリット①:
女性や高齢者にも使いやすい
軽いから取り回しがラク。
メリット②:
床の材質に合わせて吸引力を自動調整してくれる
メリット③
バッテリーの持ちも良い(V 15も同じ60分)
デメリット①
強モード時間が短いところ💦
デメリット②
吸引力のパワー不足なところ💦
デメリット③
ゴミ容量も少ないところ💦
| デメリット項目 | V12の問題点 | V15との差 |
| ゴミ容量 | 0.35L(頻繁な空きが必要) | V15は0.76L(約2倍) |
| 吸引力 | 151AW(パワー不足) | V15は230AW(1.5倍強力) |
| 強モード時間 | 5分(短すぎる) | V15は12分(2倍以上) |
ダイソンV15がおすすめな人の特徴
最強の吸引力を求める方
長時間・強モードでの使用が多い方
ペットを飼っている方
ダイソンV12がおすすめな人の特徴
女性や高齢者の方
軽量で扱いやすい製品を求める方
コスパ重視で高性能な掃除機が欲しい方
ボタン式電源を好む方(トリガー式ではない)
【結論】ダイソンV15とV12の決定的な違いはこれだ
パワー重視・長時間使用 → V15
軽量・コスパ重視 → V12
補足
・あまりスペックなどを気にしないタイプなら値段で決めよう(V 12の方が3万安い)
・こまめに掃除したいならV 12(V12の方が軽い)
・めんどくさい1回の掃除でゴミをたくさん吸いたいならV15(吸引力強い、容量多い)

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