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ダイソンV15とV12の違いを徹底比較!口コミ評判・吸引力・バッテリーの持ちを調査

結論から言いますと、吸引力がパワフルでゴミがたくさん溜められる掃除機で選ぶならV15がおすすめ。

さらに最新機器でもあるのでレーザーセンサーなどで目に見えないほこりもとれるのが魅力的。

軽くて取り回しがラクな掃除機で選ぶならV12がおすすめ。

価格も抑えられるのはV12です。

どちらもバッテリーの持ちは同じです。

項目ダイソンV15 ダイソンV12
重量2.6kg2.2kg
バッテリーの持ち(連続使用)60分60分
吸引力230AW151AW
ゴミ容量0.76L0.35L
価格約12万円約9万円
レーザーセンサー搭載なし
目に見えないホコリを光らせて見せる可能不可能
床の材質に合わせて吸引力を自動調整なし搭載
目次

h2 ダイソンV15とV12の違いを徹底比較

・h3 口コミ・評判

V12の口コミ評判

1.重さや音はそんなに気にならない。

2.金額の差でV15よりV12にした。

3.ダイソンV12のボタン式スイッチが利き手だけで完結しないのが使ってて煩わしそう。

V15の口コミ評判

1.ペットの毛が本当に取れる!!動物いないならV 12でもいい

2.【デザイン】少しユニークなので人を選ぶかも。
【使いやすさ】すぐに起動させられます。
【吸引力・パワー】パワーは素晴らしいです。ほとんど吸い取ります。
【静音性】さすがに音はしますけど、許容範囲です。
【サイズ】片手でやりやすく、収納も楽です。
【手入れのしやすさ】やりやすいです。
【取り回し】やりやすいです。
【総評】さすがダイソンで、高性能です。値段が確かかなりしたと思います。しかし、高いお金出して買う価値あります。

 h3 バッテリーの持ち

V15が全モードで優秀!

運転モードV15V12
エコモード60分60分
中モード約30分約20分
強モード12分5分

V15は特に強モードでの運転時間が倍以上長く、12分間の連続使用が可能です。これまでのダイソン製品の弱点だった強モード時の短時間稼働を大幅に改善しています。

実用面での違い:

  • 時間をかけてしっかり掃除したい場合はV15が有利
  • 日常的な軽い掃除ならV12でも十分

 h3 吸引力

V15が圧倒的に強力!

  • V15: 230AW(ダイソン史上最強の吸引力)
  • V12: 151AW(前モデル比50%向上)

V15は前モデル比で130%も性能向上を実現しており、ダイソンのコードレス掃除機で最もパワフルな吸引力を誇ります。両機種とも同じHyperdymiumモーターを搭載していますが、V15の方がより強力な吸引力を維持できます。

 h3 重さ

V12が約400g軽量で扱いやすい!

  • V12: 2.2kg(軽量設計)
  • V15: 2.6kg(パワー重視)

500mlペットボトル分の差があり、長時間の掃除や階段での使用において、V12の方が疲れにくく、女性や高齢者にも扱いやすいです。

 h3 価格

V12が2-3万円お得!

  • V12: 約8-9万円(コスパ重視)
  • V15: 約10-12万円(最高性能)

V12は約28,000円安く、同じ付属品が付くため純粋な本体価格の差となります。高性能なダイソンを手頃な価格で使いたい方にはV12がおすすめです。

 h3 付属品

レーザーセンサー

目に見えないホコリを光らせて見せる

床の材質に合わせて吸引力を自動調整

V15には、目に見えないホコリを光らせて見せるレーザーセンサーを搭載しています。
これは、暗い場所や影など、従来の掃除機では見落としがちな場所の掃除に役立ちます。

V12には、床の材質に合わせて吸引力を自動調整する機能を搭載しています。
これにより、硬い床では強めに、柔らかい床では弱めに掃除することができ、床を傷つけずに掃除することができます。

 フローリングとカーペットで掃除機を使い分ける必要なんてない!

V12は、床質を自動で検知して、最適な吸引力に自動調整してくれる賢い掃除機なんです。

 

h3 ゴミ容量

V15は0.76L

V 12は0.35L

V15の方が0.41L多いことがわかります

h2 ダイソンV15のメリット・デメリット

 h3 メリット①:

レーザーセンサーで、目に見えないゴミまで光らせて教えてくれる

 h3 メリット②:

液晶画面で、吸引力やバッテリー残量をチェックできる

 メリット③:

ゴミ容量が多いところと吸引力がV12よりも約80AW強い(ダイソンV15は230AW、ダイソンV12は151AW)

 デメリット①:

V12よりも400g重たい💦

 デメリット②:

値段がV 12より約3万前後高い💦

デメリット③:

トリガー式なので指が疲れる💦

デメリット項目V15の問題点V12との差
重量・取り扱い2.6kg(重い、疲れやすい)2.2kg(軽量だが耐久性不安)
価格・コスト10-12万円(高額)8-9万円(手頃)
電源操作トリガー式(指の疲労)ボタン式(操作性良好)

ダイソンV12のメリット・デメリット

 メリット①:

女性や高齢者にも使いやすい

軽いから取り回しがラク。

 メリット②:

床の材質に合わせて吸引力を自動調整してくれる

 メリット③

バッテリーの持ちも良い(V 15も同じ60分)

 デメリット①

強モード時間が短いところ💦

 デメリット②

吸引力のパワー不足なところ💦

 デメリット③

ゴミ容量も少ないところ💦

デメリット項目V12の問題点V15との差
ゴミ容量0.35L(頻繁な空きが必要)V15は0.76L(約2倍)
吸引力151AW(パワー不足)V15は230AW(1.5倍強力)
強モード時間5分(短すぎる)V15は12分(2倍以上)

ダイソンV15がおすすめな人の特徴 

最強の吸引力を求める方
長時間・強モードでの使用が多い方
ペットを飼っている方

掃除を小まめにしたい人には正直おすすめしません

髪の毛・ごみ、埃など、ちょっと気にするタイプ、何度も掃除をしたい方には不向きです。
しかも重いし騒音レベルが高い。

ダイソンV12がおすすめな人の特徴

女性や高齢者の方
軽量で扱いやすい製品を求める方
コスパ重視で高性能な掃除機が欲しい方
ボタン式電源を好む方(トリガー式ではない)

掃除嫌いな人には正直おすすめしません

掃除がめんどくさくて1回で色々な場所のゴミをたくさん吸いたい方には不向きです。

さらに広い家(3LDK以上)に住んでいる方やペットを複数飼っている方にも不向きです。

【結論】ダイソンV15とV12の決定的な違いはこれだ

パワー重視・長時間使用 V15

軽量・コスパ重視V12

補足

あまりスペックなどを気にしないタイプなら値段で決めよう(V 12の方が3万安い)

こまめに掃除したいならV 12(V12の方が軽い)

めんどくさい1回の掃除でゴミをたくさん吸いたいならV15(吸引力強い、容量多い)

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